テーマ:「拡大する生成AIの利活用 現状と今後の見通し」(仮題)
開催概要 | ChatGPTといった生成AIは、企業のワークフローにおける文脈を認識し、人間のような意思決定を行うことで、ビジネスのやり方を根本的に変える可能性があります。そのため、生成AIの導入は、実験的用途から消費者向け用途に加えて、リスク管理を考慮しながらも企業向けの用途へと加速しつつあり、今後の経済的なインパクトは計り知れないと予想されています。 そこで今回は、生成AIの各企業に於ける活用状況の現状とリスク管理、今後の広がりについて、世界各地で企業からの相談に対応しているデロイト トーマツ グループの専門家から具体的事例を交えて詳しいお話を伺います。 是非、多数ご出席くださいますようご案内申し上げます。 |
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開催日程 |
2024/6/21(金) 12:30 ~ 14:30
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対象 | 会員企業役員・幹部 |
会場 | 京都工業会・会議室 |
講師 | デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 馬淵 邦美 氏 ディレクター 岡部 亮一 氏 (講師プロフィール) 執行役員 馬淵 邦美 氏 米国のデジタルコンサルタンシー勤務を経て、東京でデジタルエージェンシーのスタートアップを起業。事業を拡大しバイアウトした後、米国のメガ・エージェンシー・グループの日本代表に転身。4社のCEOを歴任し、デジタルマーケティング業界で20年に及ぶトップマネジメントを経験。その後、USビッグテック企業 執行役員、グローバルコンサルティング企業パートナーを経て現職。 先端技術を活用した新規事業創出、DXの推進。Generative AI、Web3、メタバースのビジネス活用に強みを持つ。ベンチャースタートアップ、ビッグテック企業、事業会社の経営者としての視点とスキル、デジタルトランスフォーメーションのプロジェクトを数多く手がける。 一般社団法人Metaverse Japan 代表理事、一般社団法人日本ディープラーニング協会 有識者会員 主な著書に『Generative AIの衝撃』(2023年 日経BP社)、『Web3新世紀』(2022年 日経BP社)、『東大生も学ぶ「AI経営」の教科書』(2022年 東洋経済新報社)、『ブロックチェーンの衝撃』(2016年 日経BP社)『データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」』(2013年 日経BP社) ディレクター 岡部 亮一 氏 (サプライチェーンマネジメント/製造領域リード) 日系メーカー系コンサルティング会社を経て現職。製薬・医療機器や電機・ハイテク、自動車など製造業全般における戦略策定・企画立案から、オペレーション改革・システム要件定義のプロジェクトに15年以上従事。近年では製造におけるデジタル化推進支援プロジェクトに従事。 <代表的なプロジェクト> 生産戦略策定・実行支援プロジェクト 食品メーカー :生産機能強化に向けた製造組織マネジメント改革支援 自動車メーカー :カーボンニュートラル実現に向けたベンチマーク、製造改革プロジェクト 医療機器メーカー:生産領域におけるオペレーション改革とシステム企画支援、生産・供給体制の分散化に伴うバリューチェーン改革に おける全社PMO支援、スマートファクトリー/デジタル関連プロジェクト、工場業務のデジタル化施策検討支援 製薬メーカー :製造ERP刷新に向けた構想・業務要件定義支援 化学プラントメーカー:スマートファクトリー成熟度診断モデル構築支援 電力プラント :原子力プラントにおけるIoT活用・デジタル化推進施策検討支援 水処理プラント :水処理プラントにおけるIoT活用・デジタル化推進施策検討支援 |
参加費 | お一人様 9,000円(昼食込) |
募集定員 | 30 |
申込方法 | 本ホームページよりお申し込みください。 |
申し込み期限 | 2024/6/18(火) |
お問い合わせ先 | 担当:矢谷・西岡・金井 |
本クラブは会員企業の経営トップや幹部の方々が直接顔を合わせて情報交換・交流等を行っていただくのが本来の姿ですが、ご都合により会場にお越しになれない方のためにZOOMによるWeb参加にも対応いたします。ご希望の方は申し込みの際にご明記ください。
(会費は会場参加と同額とさせていただきます。)
(会費は会場参加と同額とさせていただきます。)
開催日程・内容
■ 2024/6/21(金) 12:30 ~ 14:30
粗飯をご用意しております。